ため息(溜息)の科学
2017/05/18
さて、皆さん
「ため息」はどういう時にしているか知っていますか?
といっても
ため息は自然にしているので
意識してやっている方は少ないのではないでしょうか
「ため息」をすると幸せが逃げる
なんて迷信もありますよね!
しかし
ため息はとっても重要な行為なんですよ!!
まず
ため息をするときに
大きく息を吸い込みますよね
大きく息を吸って深く吐いていく
脳に血流を促し酸素を送り込んでします
悩んだり、煮詰まったり
アクシデントやストレスなど
そういうものが溜まったときに
ふぅ~
っと知らずに「ため息」をしています
体の自然治癒力というべきですかね!
ため息には
副交感神経の働きを促進する
(ストレスで交感神経が働いています)
体中に酸素を送り込む
体や筋肉の緊張をほぐす
一呼吸置く(間をとる)
など
様々な効果があるんです
ため息はとても重要なのがわかります
ですので
周りで「ため息」をしている方居たら
「あっ体の機能を修正している」
「元気になるために深呼吸している」
とプラスにとってあげてください
(やりすぎはストレスのたまりすぎかもしれません)
ですので
もし意識的に「ため息」をするときは
ふぅ~と息を吐いているとき
心の中では「リラックス~リラックス~」
「体が軽くなる~」なんて言ってもいいかもしれません(笑)
そして「ため息」には
何かの作業と作業の間(ま)を作ってくれます
考えが煮詰まったとき
一度、ふぅ~と吐いてみてください
そして大きく気伸びなんかすると
気分転換になりますよ!
さぁ
皆さん
ふぅ~ふぅ~ため息を科学しましょう!!
デイサービスぴーなっつ
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