アルツハイマー病にカフェインが??
2017/05/17
カフェインがアルツハイマー病を予防するとかもしれない!
カフェインがアルツハイマー病の特徴である
アミロイドβタンパク質の蓄積の減少に
関係があるかもしれないと言われています
アルツハイマー病の治療や予防
進行の遅延の手段としてアミロイドβのレベルを
低減するためにカフェインを使用するこの潜在的な可能性がある
などの記事もあります
マウスの実験では
1日あたり1.5グラム相当のカフェインを
4~5週間与えた(人間に換算するとコーヒー5杯分)
するとマウスはカフェインを与えないマウスに比べて
記憶力の低下を改善したといいます
記憶にかかわる脳の海馬や大脳皮質では
Aβが蓄積した老人班の形成が4~5割減少したとのこと
1日1杯のコーヒーは予防につながるかもしれませんね!
また、カフェインには
神経細胞の死を抑え、細胞を保護す作用があることが
研究でわかっているとのことです
パーキンソン病予防にも良いなどの記事もありますよ
色々な記事を読むとカフェインには沢山のメリットがあることがわかります
ただしカフェインには副作用もあります
心拍数の増加や動機
頻尿や頻脈、睡眠障害など
摂りすぎも危険です!
カフェインは
コーラやココア
紅茶、抹茶などにも含まれています
その日の調子でうまく摂取するのも良いですね
今はコンビニなどで
安く品質のよいコーヒーが飲めますし
ホット一息つきがてらに!!!
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デイサービスぴーなっつ
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