ドライアイの鍼灸治療でのエビデンス解明された
2017/05/17
パソコンやスマホを使用する機会が多く、首肩の疲れは勿論のこと目の疲れやドライアイなどの症状が増えてきました。
特に近年増加しているのがドライアイです。このドライアイは目を守るために必要な涙の量が不足したり、涙のバランスが崩れることによって、目の表面を傷つけたりしてしまう病気で、頭痛などの症状も伴います。
現在は治療法として、定期的な点眼をして不足している涙分を補充することが主流となっています。点眼で効かない場合は手術をすることもあります。
今回の研究は医学ジャーナルに発表されたもので、涙の成分にタンパク質が少ないことがドライアイの原因の一つと言われており、研究の結果鍼灸治療のツボ刺激がタンパク質の分泌を増加させるとこも研究の結果として報告されています。
研究結果の結論は鍼灸と人口涙液を組み合わせた治療は人口涙液単独の治療よりもタンパク質の合成と分泌を増加させて症状を改善することが解明されました。
これらの結果から鍼灸治療がドライアイの治療に有効的であるということが明らかになりました。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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