アメリカでの鍼灸の有用性の報告
2017/05/03
ワシントンポスト紙の掲載の記事です。
今までの鍼灸治療の研究で明らかとなったメリットには二つがあります。
一つは、痛みを抑え気分を良くするエンドルフィンの放出が起きること。
そしてもう一つは、ツボを刺激していない偽物刺激で、痛みが楽なるプラセボ効果(偽薬効果)があることです。
記事の内容の要約としては
慢性の痛みに対する鍼灸の効果を多くの人が認めているという事実がある。
合計17.922人の患者を対象にして行われた29の研究で、背部痛、変形性関節症、慢性の頭痛、肩痛の人は、鍼治療を受けなかった人よりも痛みが軽減して穏やかな状態に変わっているとう割合は大幅に高くなった。
背中や首の痛み、慢性疼痛に訓練された鍼灸師が使い捨ての鍼を使い、滅菌などの衛生的なハリで治療をすることにより安全で有用性があるとワシントンポスト紙では述べられていました。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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