パソコンやスマホなどから出るブルーライトは、紫外線に近い性質をもつ光線で、目には負担が多い光です。

目の負担が増えると将来的に眼精疲労は勿論のこと、視力減退、緑内障、白内障、飛蚊症（目の中を蚊が飛んでいるような黒点が現れる）などの病気を引き起こす可能性が出てきます。

また、この光が脳を通じて、間接的に骨盤を緊張させることによって肩こりや腰痛を発症させてしまいます。

メラトニンという睡眠を促すホルモンが抑制されるため、寝つきが悪くなり、睡眠障害を起こしかねません。

欧米では、この目の症状を改善する為に鍼灸治療の人気が非常に高くなってきています。

パソコン、スマートホーンは必需品になっていて、使用時間も長時間になってしまいます。

　できるだけ、目のツボを押して、病気にならないように予防して下さい。

今回は、目の疲れに効くツボご紹介しておきます。