女性の１２人に一人が発症する時代である乳がん、他人事では済まされません。

高齢出産、晩婚などが原因で、妊娠しない期間が長くなると発症するリスクが高くなると考えられています。

また、食生活の欧米化になり、女性でも肥満化が進み、乳製品の摂取が増加したりすることも原因の一つだと考えられています。

 

３０代から６５歳代の女性の死亡率では、乳癌１位です。

そんな乳がんの早期発見早期治療が必要です。

 

乳がんの場合、検査でステージ１の場合で２cm以下のガンであれば、生存率は９９％なので、ほぼ間違いなく助かります。

 

乳がんは早期発見すれば９５％助かる病気なので、マメなセルフチェックをしていれば、安心できるといえるでしょう。

 

また、予防として免疫力を高める未病の治療を東洋医学の鍼灸治療で行っているとがん細胞が衰退して、発病の確率もぐんと激減します。

 

大切なのは言うまでもなく、早期発見早期治療ですが、予防として身体の冷えを改善することも大切なことです。

乳がんのセルフチェックの動画