椎間板ヘルニアには、まず鍼灸治療を!
2017/03/24
よく聞く椎間板ヘルニア、首や腰によく好発します。
まず腰ですと”ぎっくり腰”のような痛みが起こり、酷いと痺れが出てきて、寝ても起きても痛みが良くならない、中には歩行困難になり、日々の日常生活にも支障がでてきます。
以前は手術がよく行われていましたが、現在では保存療法が主流となっています。
そんな椎間板ヘルニアには鍼灸治療が有効です。
鍼灸治療で、腰の筋肉を緩め、血液循環をよくすることで、血液成分の一つのマクロファージが突出して神経を圧迫しているヘルニアを異物と認識して、修正してくれる働きが分かってきました。
その他、鍼灸刺激により痛みを楽にするエンドルフィン(脳内モルヒネ用物質)も分泌して、痛みのコントロールをしてくれるエビデンスもあります。
鍼を刺すツボや施術の内容は、施術者によって少し違いはありますが、椎間板ヘルニアの治療には鍼灸治療は大変効果が期待できる治療法です。
是非、手術の前に鍼灸治療をお勧め致します。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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