危ない行動の原因は脳と環境にある!
2017/03/22
夏目漱石の「坊ちゃん」の無鉄砲ぶりときたら・・・二階から飛び降りたり、自分で自分の指をナイフで切ったりする話は皆さんもご存知だと思います。
こんな危ない行動は脳の構造と生活環境が関係しているということが明らかになってきました。
最近NSNなどで、不適切な画像を公開するなど、無鉄砲な行動をする低年齢層が多くなっています。
「三つ子の魂100まで」というように脳が急速な発達は0歳から3歳までと言われて3歳までの教育が重要視されていました。最近の研究で、この時期以外にも脳が急速に発達する時期が他にもあったことが分かってきました。
その脳が発達し成長する時期は青少年期にもあり、これがチャンスだというと、これまた単純にそうは言いきれません。
科学者の研究でも青少年の脳は柔軟性があり、脳の可塑性が「諸刃の剣」は少年期にとてつもなく高くなるという研究結果が明らかになっています。
そんな時期に家庭環境を整え、脳の安定を図る方法として、鍼灸治療なども効果を上げています。
無鉄砲の時期に心を安定させる東洋医学を試みては如何ですか?
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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