赤ちゃんの時は誰でも、肌はスベスベツルツルときめの細かな肌をしていますが、さみしい事ですが、加齢となると肌のみずみずしさは段々と失われていきます。

小じわや皮下組織が縮んでしまうことは、細胞内の水分代謝の減退が原因となります。

吹き出物なども、水分代謝が上手く出来ていないことによって起こります。

美容の基本中の基本は血液の流れをよくすることです。

血液の９０％は水分で、その水分は不足すると保湿が悪くなり、皮膚の素材を作る役目は赤血球であり、綺麗な血液こそが美しい肌づくりには欠かせません。

東洋医学の鍼灸治療では、美容鍼灸という分野が確立しています。

美しい肌を維持していくには、体の特に五臓六腑の調整をした上で、お顔への優しい鍼の治療を加えることにより、美しい肌づくりが可能になります。