鍼灸は炎症を抑える、メカニズムの研究結果!
2017/03/06
身体の防衛反応の一つに抗炎症作用があります。
炎症は人間の体内を守るために起こしていますが、痛みを感じることは嫌なものですね。
薬ではステロイドなどで、抗炎症薬などを使用していますが副作用等もありますのであまりお薬ばかりに頼りたくないですね。
今回は韓国で行われた研究内容で鍼灸治療に抗炎症作用があることを明らかにしました。
その研究のメカニズムとは、足の三里に鍼灸刺激を与えることにより腫瘍壊死因子(炎症の数値をあらわすもの)を抑制して、抗炎症の効果をもたらすということが分かりました。
足の三里のツボに通常の鍼灸と電気はりの両方で刺激すると迷走神経に影響を与え、炎症を抑えていくという効果があったそうです。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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