マヨネーズは卵や油を使用していて、カロリーが高く、身体に良くないと健康思考の方には敬遠されていますが、実は心臓病の予防に一役買っているということがミネソタ大学の研究で分かったそうです。その実験とは３万５千人を対象に７年間の調査を行い、心臓病で亡くなられた方々の２４２人の食事を分析したということです。

その結果、マヨネーズを週に4回以上食している人とそうではない人を比べるとマヨネーズを摂取している人の方が62％の心臓病での死亡率が低いということでした。

それはマヨネーズに含まれる若がえりのビタミンEが含まれ、心臓病の予防や脳の動脈効果の予防、老化防止の効果があるということだそうです。しかし、食べ過ぎは良くないのは当然のことです。

東洋医学の鍼灸治療のツボでも心臓病の予防に効果的なツボがありますので、ご紹介致します。