寝る前に食事は毒
2017/01/16
「夜寝る前に物を食べると良くない!」その理由の一つは、体と同じことで胃が休むことができないということです。
人間の体は睡眠することで休んでいますが胃もこれと同じで、寝ている間に胃の粘膜などの傷んだところを修復したり再生を行たったりして、次の日に備えているわけです。
ところが寝る前に食べてしまうと胃は消化活動を続けて、修復することができなくなり胃の粘膜が傷み、胃痛や不快感などの症状が現れます。
専門医の話によればガンになる恐れがあるそうです。
胃の中の内容物が腸へ送られるのは起きている時なので、寝る前に食べたものは胃の中に留まり、その間にがん性物質などが身体にとって有害になるということです。
40代の働き盛りに胃がんが多いのは、時間に追われ、食事が寝る前になることが多いことが原因だと指摘されています。
こんな胃の不快な症状やガンの予防に鍼灸治療は有効です。
これらのツボを毎日押してみて下さい。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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