唾液が発がん性物質を消毒!
2017/01/05
食品をよく噛んで食べるということはいいことです。
顎の強化、ダイエット効果、消化吸収をよくするなどの効果があります。
よく噛むことにより唾液の分泌が多くなり、この唾液には消化酵素が含まれています。
この酵素が最近の研究で重要な働きをすることが分かりました。
その研究によると発がん性物質を抑えると効果があるということが分かりました。
発がん性物質の焦げに含まれるトルプP-1、使用禁止の着色料、カビ毒アフラトキシンなどを唾液で消毒できることが判明したそうです。
唾液がよく分泌される時間は食品が口に入り30秒後だそうです。噛む回数にして30回ぐらいで最も唾液がよく出ると言われています。普段、柔らかいものばかりを好んで食していますが、硬い物を食べて唾液をよく出すようにしてみて下さい。
東洋医学のツボにも。、唾液の分泌をよくするツボがあるので紹介しておきます。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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