現代社会は複雑になり、人間関係や家族間でのトラブルが多く、ストレスを感じている人が毎年増加しています。これが原因で神経症になってしまう人が増えています。

この神経症とはちょっとしたことが原因で、不安が増し、眠れない、動悸、冷や汗などの症状が急に現れてくる病気です。「誰かに恨まれている・・」「もしかして重い病気にかかっている・・・」「潔癖症で、衛生が気になる・・・」そんなことを異常に考え、思い込んでしまと心と身体が徐々に衰弱してもっと重篤な病気になってしまいます。

そんな心の病気に東洋医学のツボで大変効果があるのでご紹介します。これらのツボを毎日４～５回１０秒程度指先で抑えてみてくだい。これでも効果がない場合は鍼灸院に治療に行ってみて下さい。