手根管症候群の鍼灸治療
2016/11/09
手根管症候群とは、指先に走る神経が圧迫されることで運動障害や手のしびれ、倦怠感が出てくる病気です。原因といては使いすぎ、骨折、アミロイドの沈着、むくみ、腫瘤などで神経が通るトンネルを圧迫されることにこることが多いとされています。
細かい動作や指先でつまむなど親指を使った動作がやりにくくなり日常生活にも影響が出ます。現在はステロイド注射、安静、鎮痛剤など薬と開腹の手術が行われています。
しかし、その手根管症候群の治療効果で鍼灸治療が効果的だという記事が投稿されていました。
当院でも手根管症候群の鍼灸治療の症例が20数例ありますが、半分以上は症状の改善有効率が確認でいました。
手術以外、これといって決めていのない手根管症候群の治療を鍼灸治療でしてみてはいかがでしょうが。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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