腱が痛い
2016/10/10
腱の炎症は、腱が骨に付着している部分が炎症を起こす障害です。
ハードで繰り返しの運動が原因で、腱の周りの組織が摩擦で擦れ炎症を起こしますが、老化によることが原因となることも多いです。
主な症状としては関節の周囲の腫れや痛みで、特に運動痛が著名に現れます。
腱は全身にもありますが、よく使われる肩や肘などの腱、手首、膝、アキレス腱など炎症を起こすことが多いです。
各種の運動で、飛ぶ、蹴る、走る、などの繰り返し反復することにより、周りに組織と擦れ合うと炎症化してしまいます。
また、腱鞘炎という障害がありますが、これは腱が鞘というトンネルを通り、腱と鞘での炎症起こして痛みが出てきます。
腱炎と腱鞘炎は、全く別の障害です。
いずれにしろ、どちらも血液循環の悪く痛みが治りにくいところなので、早めに対処して治療をしなければ慢性化してしまいます。病院では塗り薬、湿布等の対処療法しかありませんが、このような症状には鍼灸治療やグラストンテクニックが大変有効です。早めの治療をお薦めします。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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