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鍼灸、針治療の仕組みやメカニズムとは?  新中野の國安鍼灸整骨院

鍼灸、針治療の仕組みやメカニズムとは?  新中野の國安鍼灸整骨院

2016/08/26

新中野の國安鍼灸整骨院

 

こんにちは。

國安鍼灸整骨院です。

 

本日は、鍼灸の仕組み、メカニズムについてお話ししようかと思います。

 

 

1.そもそも針治療って?

 

患部やツボに針を刺して治療する施術の事をいいます。

髪の毛程の細さで殆ど痛みを感じる事はない、極細の針を使用します。

 

 

2.針を体に刺すだけなのにどうして効果があるの?

 

皆さんも、下記のような鍼治療を施術中の方のお写真や画像等を見たことがあるかと思います。

 

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ただ体中に針を刺しているだけのお写真に見えるかもしれませんが、

無作為に刺しているのではなく、体の要所にある”ツボ”をついているのです。

 

 

3.ツボを”鍼”で刺してなんになるの?

 

ここが一番気になる所ですよね。

肩こりなんかで肩を誰かにもんでもらう時は、グイグイ凝っている”ツボ”の部分を押しているので、

筋肉がほぐれていく感覚があるかと思います。

ですが、鍼(はり)の場合は、見た目もかなり細いものを使用しているので、

体に与える効果もほとんどないのでは?」とお考えになる方もいらっしゃると思います。

 

ですからまず最初に、「身体の仕組み」の部分について軽くご説明させて頂きます。

 

そもそも人間の体には絶えず電気が流れていているのですが、人体に電気が蓄積され過ぎると、

筋肉が収縮をおこし、筋肉の働きが低下します。

 

筋肉はポンプの役目を果たしていて、脳・内臓・関節などの各器官へ血液の供給を行っている為、

そのポンプの効率が悪くなることにより人体の新陳代謝が低下し、様々な障害をもたらします。

 

つまり筋肉に蓄積した電気のバランスを調節しないと、身体が怠かったり、調子が悪くなってしまうのです。
そして、ここで登場するのが鍼(はり)治療になります。

 

針を筋肉に通すことによって、その針が筋肉と筋肉をやり取りする電流のパイプの役割を果たし、

蓄積された電流を外に放出し、筋の緊張を緩和させ、血流を増進させて低下していた新陳代謝が改善されます。

 

これが鍼治療のメカニズムになります。

 

鍼灸治療のご相談は新中野の國安鍼灸整骨院にお問い合わせ下さい。

 

 

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國安鍼灸整骨院
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住所:東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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