腰痛 臀部神経痛 60歳 男性 会社員
腰痛 臀部神経痛 60歳 男性 会社員
若いころ、学生時代はバスケットボール、そして成人後は空手とかなりアクティブに運動をしていました。
しかし、ここ数年は全く運動という運動はしていなく、先日、家の大掃除をしていたら腰に激痛がして、臀部から足への痺れが起こりました。
慌てて整形外科を受診すると腰椎の間が狭くなっていて神経を圧迫しているのでそれが座骨の原因となって痺れが出ているのだと言われました。
病院では薬を出され、湿布を貼って様子をみるように言われました。
薬を飲みながら様子をみていましたが、腰はすこし痛みが和らぎましたが痺れ感は変化がありません。
妻に「鍼に行った方がいいわよ!」と言われ、いつもお世話になっている鍼灸院に行き鍼灸治療をしてもらいました。
治療が終わり帰るときに足の痺れがよくなっている感じがしたので、その後も続けて鍼灸に4回治療をしてもらったところ腰の違和感がまだ残っていますが、足の痺れの激痛は残すところ2割程度になりました。
よく考えてみると、若いころに病院でMRI撮影したときに、「腰椎椎間板ヘルニア気味なので将来的に座骨神経痛が起こりますよ!」と言われたことを思い出しました。
これからは腰の予防のために鍼灸に通おうと思っています。