株式会社 千乃
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過敏性大腸症候群 37歳 男性 会社員

過敏性大腸症候群 37歳 男性 会社員

半年前から職場での人間関係からのストレスが多く、不眠になり、食欲も低下し、嫌なことを考えるとお腹が痛くなります。また、朝、仕事に行くのが辛く、気分の落ち込み憂鬱になってきます。
職場の上司に相談する早いうちに病院を受診するように言われ、大学病院の内科を受診しました。すると原因はストレスで、過敏性大腸症候群と診断され、漢方薬の薬を出されました。しかし、2か月経っても症状に変化はなく、体調はよくなりません。病院に診察に行った時に神経内科の受診を勧められ受診しました。そこでは原因となるストレスを少なくしなさいと食事のチェックと薬を処方されました。
1ヶ月薬を飲みながら様子を見ましたが一向に症状は変わりません。
仕事も休みがちになり、辛そうな様子を妻がみて「鍼灸治療に行ってみたら?」と言われて、「そうだ東洋医学か!」と思い、昔引越し前にお世話になった新中野の國安先生の治療院に1時間半かけて行きました。
先生はゆっくり話を聞いてくれ「治りますよ!」と心強い言葉を言ってくれ、2週間に一度治療に通いました。
当初の3回目ぐらいは鍼灸治療で気持ちがよかったですが、お腹の調子は変わりませんでしたが、4回目の治療からお灸をいつもより多くしてもらうと急にお腹が動き始めて、症状に変化が出てきました。嬉しくなり、希望を持ってその後も鍼灸治療に通うとすっかりお腹の調子も治りました。よく考えてみると鍼灸治療とゆっくりと先生が話を聞いてくれたのでストレスもかなり少なくなっているような気がします。今でも1ヶ月に一回は鍼灸治療を往復3時間かけて通っていますが、先生に会えるのが楽しみになっています。

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