株式会社 千乃

メンタルケアに効果的な鍼灸治療

お問い合わせはこちら インターネット予約 初診時の問診票

メンタルケアに効果的な鍼灸治療

メンタルケアに効果的な鍼灸治療

2025/08/20

 現代社会では、ストレスや不安、過労などが原因で自律神経のバランスが崩れ、うつ病や不眠、イライラといった心の不調を抱える人が増加する一方です。

まずは病院に行き、検査をしますが異常が見当たらなくて医師から「ストレスからですよ。また気にしすぎですよ!」と言われ、これといって医療もなく悩んでいる方が希望されるのが「鍼灸治療」です。

 

自律神経とは「交感神経」と「副交感神経」の2神経支配からなり、体の恒常性保持機能として自分では調整できない神経で無意識のうちにコントロールしています。

 

たとえば、日中活動しているときは交感神経が活発になり、リラックスしているときは副交感神経が優位になります。

しかし、ストレスが続くとこのバランスが崩れ、特に交感神経という興奮状態が常に続き、緊張状態モードになっていると戦闘モードが続きすぎることになって最終的には心と体に不調が現れてしまうのです。

 

鍼灸がどう効くのか?

 鍼灸は、身体の特定のツボ(経穴)を刺激することで、血流の改善や筋肉の緊張緩和、内臓機能の調整を促します。これにより、自律神経のバランスが整いやすくなり、心身が自然とリラックスした状態へと導かれます。

 自律神経の交感神経が興奮していると首肩、背中の筋肉は固まり、呼吸も浅く早くなり、内臓機能も低下し、瞳孔が拡大して、まさに戦闘モードです。

 それが続くと、車でいうとギアを変速することなく一速でアクセル踏みっぱなしになるとエンジンが焼けてオーバーヒートしてしまうのは当然です。

 特に問題なのは呼吸で、首肩背中、横隔膜の緊張が亢進して、深呼吸ができなくなり、浅く早い呼吸になってしまいます。

 すると全身を流れる酸素濃度が低下して、脳の下にある視床下部が自律神経の中枢でいわばコンピュータ役割をしていますが、そのコンピュータシステムが酸素不足のためフリーズして正常な情報伝達ができなくなるのがいわゆる自律神経失調症です。

 

特に、頭・首・背中などにあるストレスに関係するツボへの鍼刺激は、副交感神経を優位にする働きがあり、心の緊張を和らげる効果が期待できます。

結果として、セロトニンの分泌を促進して不安感の軽減や気分の安定、また、メラトニンの分泌促進をして睡眠の質の向上など、うつ症状やストレスの改善につながることがあります。

 

鍼灸は作用がない自然療法

また、鍼灸は薬に頼らず体の自然治癒力を高め、対処療法ではなく根本的な治療法です。また、薬の副作用が心配な方にも安心して取り入れやすいという安心できる治療です。

 

このように、鍼灸は心と体のバランスを整える「全身療法」として、メンタルケアにも効果的な方法の一つとされています。心の不調を感じたとき、選択肢のひとつとして鍼灸を取り入れてみるのもよいかもしれません。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。