【腸のお悩みに】過敏性大腸症候群(IBS)と鍼灸治療の関係とは?
2025/06/09
こんにちは。國安鍼灸整骨院の鍼灸師國安姫気です。
緊張したり、気分が落ち込むと「なんとなくお腹の調子が悪い」「下痢や便秘を繰り返してつらい」
そんな症状が続いていませんか?
もしかするとそれは「過敏性大腸症候群(IBS)」かもしれません。
IBSは、検査では異常が見つからないのに、腹痛やお腹の不快感、下痢・便秘などの症状が続く、現代人に多い消化器系のトラブルです。ストレスや生活習慣の影響を受けやすく、病院で相談しても「異常なし」と言われて悩んでいる方も少なくありません。
そんな方にぜひ知っていただきたいのが、鍼灸によるIBSケアです。
鍼灸がIBSに効果的な理由とは?
IBSの主な原因には、以下のような要素が関係しています。
自律神経の乱れ
ストレス
脳と腸のコミュニケーション異常(脳腸相関の問題)
西洋医学の薬ではなかなかアプロ―チができない病気ですが、鍼灸は、これらの問題に対してやさしく、かつ的確にアプローチできるのが特長です。
1. 自律神経のバランスを整える
ストレスや過労で乱れた自律神経は、腸の運動にも悪影響を及ぼします。
鍼灸では、副交感神経(リラックスの神経)を優位にし、腸を「緊張モード」から「お休みモード」に導いてくれます。
2. 脳と腸の“つながり”を調整する
最近の研究では、IBSは「脳腸相関(のうちょうそうかん)」の乱れが原因とも言われています。
鍼灸は脳と腸のネットワークを整え、過敏に反応してしまう腸を落ち着かせる助けになります。
3. 痛みや不快感をやわらげる
鍼の刺激で、体内の「内因性オピオイド(天然の鎮痛物質)」が分泌され、腹痛や不快感が軽くなることも。
施術後に「お腹がふんわり軽くなった」とおっしゃる方も多いです。
4. 一人ひとりに合わせたオーダーメイドのケア
当院では、臨床歴40数年の鍼灸師が東洋医学の視点からお体全体を見て、その方の体質や症状に合わせたツボを選び、丁寧に施術しています。
「ただ腸だけを見る」のではなく、「腸と心、そして体全体のバランス」を整えていくのが鍼灸の魅力でより効果的な長所だと言えます。
実際に、こんなお声をいただいています
「お腹の張りや痛みが軽くなった」
「便通が安定してきた」
「気持ちが落ち着いて、仕事にも集中できるようになった」
個人差はありますが、数回の施術で症状が和らぎ、日常生活がラクになったという方が多くいらっしゃいます。
IBSは、日々の生活の質を下げてしまうつらい症状です。
でも、「なんとなく我慢するしかない」「薬に頼るしかない」と思わずに、鍼灸という自然な方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
國安鍼灸整骨院では、IBSのケアをはじめ、心と体のバランスを大切にした施術を行っています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談くださいね。


