原因が不明でも治療ができる東洋医学
2024/02/26
「長い間、体調がすぐれない日々を送っていて、様々な医療機関を受診していますが、症状の原因がわからず、どうしていいかわからない状況に苦しんでいるという話をよく聞きます。
そんな時、自律神経失調症とか、気分的なものだから心療内科を紹介され、お薬の処方をされ多数の薬を服用する方も多いと思います。
東洋医学の鍼灸は体表に表れる反応点として“ツボ”反応を重んじて、その“ツボ”が敏感になり、硬結、圧痛、ツボの表面がザラザラ、ブツブツ、盛り上がっている、凹みなどの反応が現れます。その点に鍼、お灸をするとそれらの反応がなくなってきます。
特に自律神経や精神的な面での不調があり、日常生活に支障をきたします。
「自律神経や精神的な原因による辛い症状にお悩みの方はストレスや不安、睡眠障害など、心身のバランスが崩れると様々な不快な症状が現れることがあります。鍼灸療法は、体内のエネルギーの流れを整え、心と体の調和を取り戻す助けとなります。
特に、鍼や灸を組み合わせた施術は、自律神経を整え、リラックス効果をもたらし、精神的な安定感を促進します。その結果、睡眠の質が向上し、ストレスや不安の緩和につながることが期待されます。心身の健康を取り戻し、日々の生活をより豊かにするために、鍼灸治療を、お試しいただくことをお勧めします。
身体の不調でお悩みの方々は、日常生活での不調や症状、その原因が明確でない場合、西洋医学だけでは解決できないこともあります。東洋医学、特に鍼灸療法は、身体のエネルギーのバランスを整え、根本からの改善を促します。
薬や手術は最終段階の治療だと考え、あくまでも自然治癒力を高める助けとなる鍼灸治療を受けてみて下さい。新しい健康への道が開かれるかもしれません。お気軽に新中野鍼灸整骨院までご相談ください。