福島避難所で鍼灸ボランティア - 日経新聞
2019/12/25
「避難所で鍼灸ボランティア 『体軽くなった』と被災者」という記事が、日本経済新聞のサイトに掲載されています。(日本経済新聞 2019.11.26)
10月に大変な被害をもたらした台風19号、日本各地の被害は多くあり、その中でも人的被害では福島県が特に大きかったということです。
台風の被害で、河川の氾濫や浸水、家が流され、家屋の倒壊などで、多くの人が避難所での生活を強いられたようです。
台風の被害を受けた方々に福島県鍼灸師会では、10月下旬よりボランティア治療を行ってきました。
日経新聞のサイトには、郡山市の避難所での鍼灸マッサージのボランティアの様子が記事で紹介されています。
避難所生活は長期化してくると疲労やストレスがたまり、不調を訴える人が増えてきます。
日経新聞の引用です。
台風19号で被災し避難所で過ごす人々をはり・きゅうやマッサージで癒やそうと、福島県内の鍼灸(しんきゅう)師らがボランティアに精を出している。長期化する避難所生活での心身のストレスに効果的といい、「体が軽くなった」と被災者に好評だ。
心身疲労への鍼灸マッサージは大変有効な効果があります。
被害を受けられて方にできることがあれば、当院も是非、参加したいと思います。
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〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
新中野の國安鍼灸整骨院
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