伝統医学が『国際疾病分類』に正式追加 鍼灸Netより
2019/06/05
「伝統医学、『国際疾病分類』に正式追加」という記事がCRIのサイトに掲載されています。
鍼灸治療や漢方薬がWHO総会で認定される予定で、以前のニュースでは2018.1.9 産経新聞(Web)
「漢方薬や鍼灸など『伝統医療』WHOが認定へ 日本の漢方、地位向上へ」と題する記事が産経新聞の公式サイトに掲載されていました。
漢方薬や鍼灸など、日本や中国の伝統医療が、2018年春に開催された世界保健機関(WHO)の総会で認定されたとのことです。
具体的には、国際基準の「国際疾病分類」(ICD)に、東洋医学の章が追加されることになるようです。
アジアを中心に広く親しまれている鍼灸や漢方には統計データが少なく、一方で世界保険機構(WHO)では西洋医学の統計データがメインであり西洋医学で偏っているので、その格差を埋めることが目的なのだそうです。
今回は、スイスのジュネーブで25日に開かれた第72回世界保健総会で、『国際疾病分類第11回改訂版』が採択され、漢方医薬学を由来とする伝統医学が加えられました。
これはすごいことで、これからの患者様の意識も変わっていき東洋医学を希望される人が増えてくると予想されます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
新中野の國安鍼灸整骨院
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
新中野の國安鍼灸整骨院
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇