新中野の國安鍼灸整骨院

 

ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィアエリアの新聞社のサイトが、鍼灸治療についての新しい情報を紹介し、上手な利用法を案内していました。(metro メトロ)

 

鍼灸治療は、保険診療の対象にもなっていますが、多くのニューヨーカーは、「鍼灸って本当に効くの？どんなときに受ければいいの？」と、まだ懐疑的な目を向けるような人が多いということです。

そのような人も納得するように、専門誌に掲載された最新の知見をいくつか紹介して、どんなときに、どんなふうに鍼灸を利用すれば効果的かを紹介しています。

　鍼灸は、体の痛み、不眠症、不妊症、性的機能不全の治療などによく使用されると紹介しています。

体の痛みは、片頭痛、慢性頭痛、変形性関節症、首の痛み、腰痛、手根管症候群など、多岐にありますが、鍼灸はどの痛みにも効果的といわれています。

 

前回も投稿したように腰痛については、2017年、米国スポーツ医学会が効果的な治療法として鍼灸を認めたことを紹介しています。

特に大都市のビジネスワーカーを意識したこの記事の中で、おすすめとなっているのは不眠症と不妊症だと言うことです。

不眠症と不妊症では、西洋医学と伝統的な療法を組み合わせて行うとき、鍼灸は最も効果的であるという数多くの研究やエビデンスがある。

 

鍼灸治療のご相談は新中野の國安鍼灸整骨院にお問い合わせ下さい。