パーキンソン病に鍼灸治療を!
2017/10/04
パーキンソン病とは、脳の中の黒質に存在するドパミン神経が脱落してなくなっていってしまう病気と言われています。
進行性の病気で、発症すると自然によくなったり治ったりすることはないのが特徴です。
一つの説では、遺伝子の変異が関連していると言われていますが、ほとんどの原因よく分かってはいません。
パーキンソン病では次のような特徴的な症状があります
- 振戦(手足の震え)
- 動作緩慢(動作の鈍さ)
- 筋固縮(筋肉の固さ)
- 歩行障害、姿勢反射障害(小刻みで足をすった歩き方、転倒しやすさ
パーキンソン病はドパミン神経の脱落してドパミンの分泌が減少した状態になってしまいます。このため、パーキンソン病の症状は本質的にはドパミン欠乏症状と現在の医学では考えられています。
こんな難病のパーキンソン病には鍼灸治療が有効です。明治国際医療大学では、パーキンソン病のスペシャリストの教授がおり、多くのデーだを蓄積しています。
鍼灸治療をすることによりパーキンソン病の症状が改善されることもしばしばありますので、投薬と並行して鍼灸治療を継続して受けてみては如何ですか?
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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