更年期の心の落ち込みには鍼灸治療を!
2017/09/21
更年期障害には多くの症状がありますが、2種類のエストロゲンとプロゲステロンの分泌の急激な減少から引き起こされます。イライラしたり落ち込んだりといった更年期の症状は、卵巣ホルモンの減少によって脳の視床下部が刺激されると、自律神経のバランスが崩れるからです。また、ホットフラッシュによる不快感や睡眠不足、イライラや疲労感、めまい、異常な眠気を感じている人などもいます。このように、卵巣ホルモンの変動だけが原因ならば、脳や体が対応できるようになるにつれて解消されます。
卵巣ホルモンの分泌をつかさどる視床下部は、自律神経をコントロールする中枢でもあり、感情を形成する大脳の影響を受けています。そのため、完全に閉経していないときに、強いストレスや不安などを感じると、卵巣ホルモンのバランスが乱れ、さらに自律神経や精神状態が不安定になる”うつ”といった悪循環に陥ります。
そんな自律神経や体や心の疲れなどには鍼灸治療が有効です。更年期障害が来たな?と思ったら早めの鍼灸治療をお勧め致します。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇