お灸で痛い魚の目を完治
2017/09/11
足によくできる痛い魚の目やタコ、腰や膝の痛みにも繋がります。
魚の目やタコは、歩き方や足似合わない靴、足の冷えなどが原因とされています。
皮膚科の病院に行くと液体窒素で、皮膚をやいたり、スピール膏の薬で皮膚を柔らかくして皮膚を削ったりして、深い芯まで取りますが、あまり深く削ってしまうと、その部分から失血し感染して炎症を起こしてしまいます。
そんな魚の目にはお灸が大変有効です。米粒大のもぐさをひねり、毎日、魚の目に10~20壮ぐらい据えていくと芯の部分が段々と短くなります。途中、皮膚が焼けていくと焦げた皮膚が盛り上がってきます。その盛り上がりが出来た時はカミソリで削り皮膚を薄くしてお灸を据えると熱の浸透が良くなり、魚の目の芯が短くなり取れやすくもなります。
今まで何十症例もあり、大変効果的です。実はイボもお灸でとれます。
線香ともぐさを購入すればご自宅でもできます。是非、魚の目の痛みで悩まれている方はやってみて下さい。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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