毎日パソコンに向かい仕事をしていることが原因で、目の疲れ、首肩こりなどの症状に悩まされるのは当たり前のことです。

目の使い過ぎは目の疲れだけではなく、脳神経の一つである目の動きに関する神経の疲れにも悪い影響を与えてしまいます。

それと同時に頭を下げた状態で、同じ姿勢を続けていると首や肩の筋肉に大きな負担が掛かり、それが肩こりの原因となります。

目の疲れや肩こりが慢性化すると脳から出る指令が悪くなり、内臓への働きにも影響を与えてきます。

そうなると食欲もなくなったり、栄養分の消化吸収も悪くなったり、身体全身の機能が低下していきます。

東洋医学でいう五臓六腑の変調が悪くなり、体はもとより精神的な変調も出てきて、しいてはうつ傾向になってしまいます。

そんな状態に陥る前に鍼灸治療で体調を早めに回復して、元気を取り戻しましょう！