更年期の肩こりや諸症状には鍼灸治療を!
2017/07/27
女性の閉経前後の更年期の時期は、年齢的に筋肉や骨の機能が低下したり骨密度の減少が現れたりする頃と更年期の時期が重なり、肩こりや腰痛、頭痛の症状に悩み始める人が増えています。
まずは、正しい姿勢を心がけることで大切で、その正しい姿勢によって背骨(脊椎)への負担を減らすことが大切です。食生活や入浴などの生活習慣にも改善することも、肩こりや腰痛の予防や改善につながります。
肩こりや腰痛などを引き起こす更年期特有の要因としては、自律神経の失調により、背骨(脊椎)周辺の筋肉や組織の血流が滞り、身体全体が冷え、それが原因と考えられるケースが多々あります。
しかし多くの場合は、頭を支えてきた筋肉や骨の機能が、長年の疲労や加齢により低下したのが理由です。筋肉疲労や骨密度の減少が現れるのが更年期の頃と考えたほうがよいでしょう。肩こりや腰痛の有訴者率が、更年期を過ぎたと思われる年代でも増える一方であることからも、更年期だけが原因ではないことが疑わられます。
こんなときは早めに東洋医学の鍼灸治療を受けるようにしましょう。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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