上手な転び方??
2017/07/11
若い方でも
お年寄りでも
歩いていて転ぶ時がありますよね??
あれ?
あんな小さな段差につまずいた・・・
マンホールのちょっとした段差に足が引っ掛かった・・・
恐ろしい出来事のように思いますが
誰しもあることです
普段は転ばないように
注意して歩いていますが
やはり気が抜けている時は転びます
さて上手な転び方とはどんなものなのでしょうか
基本的には
転ぶ時には我慢しない
語弊がある言い方ですね
転びそうになるのを防げるのであればいいのですが
あっ!?
これは確実に転んでしまうぞ
という時には我慢しないということです
まずは頭を打たないようにする
アゴを引く
そして舌を噛まないようにする
口を閉じる
腕を骨折しないようにする
手首など折れやすいですよ
ですので体全体を丸めて転ぶようにする
転ぶ時は体の側面からというのが安全な転び方だと言われています
転ぶ時は
太もも、お尻、肩が地面につくようにするとのことです
難しいですよね!!
転倒したときに手をつくのはとても危険らしいですよ
手をついたときに手首が折れたり
手をついた反動で頭を打つ危険性も上がるらしいです
猫のように丸く
力に抗おうとせずに
体の力を抜いて転びます
普段から
転ぶ時にはこういう感じ
という風に
イメージすることが
上手な転び方をするコツです
しかし練習などすると
それで骨折なんてことも・・・
練習するときは
マットなど柔らかいところでおこないましょう!!
デイサービスぴーなっつ
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