更年期のホットフラッシュには鍼灸治療が最適!
2017/07/11
更年期障害の症状で「ホットフラッシュ」という症状があります。
この症状には個人差があり、頻度や度合いは人によって違いますが、汗をかいたり、めまい、顔が暑いのに手足が冷たかったりする「冷えのぼせ」などの症状がよくあります。
これらの症状は更年期で、閉経後にホルモンバランスが崩れ、特に卵巣ホルモンが減少して、自律神経の中枢である視床下部が刺激され、自律神経が乱れることにより起こります。
末梢の血管(指先など)が必要以上に収縮し、手足の血行が悪くなると同時に、首から上の血管は拡張して、顔がのぼせるのです。もともと冷え症の症状がある人は、ホットフラッシュや冷えのぼせになりやすい傾向があります。特に女性は冷えがあると婦人科系の疾患(筋腫、がん)などになりやすくなってしまいます。
その冷えの対策には、東洋医学の鍼灸治療が冷えの治療を得意としていて症状の改善が期待できます。
お薬の服用は副作用で、逆に自律神経のバランスを崩してしまうことにもなりかねませんからね。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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