高血圧を放置する危険性とは?
2017/06/04
高血圧症で苦しんでいる日本人は4000万人を超えています。
高血圧を放置していると「動脈硬化」が進み、その結果として”脳卒中”や”心筋梗塞”になってしまうリスクが必然的に高まってきます。また、腎臓にも負担がかかり、腎臓機能が著しく低下して人工透析を受けることになってしまいます。
高血圧症は自分では気づきにくいものでついつい放置しがちな病気です。
高血圧症と診断されたらすぐに食事療法、運動療法などの改善をしなければいけません。
それによって効果が上がらない場合には薬療法にシフトすることも必要です。
血圧を下げるには二つのプロセスがあります。
血管を流れる血液量を一定に保とことです。もう一つは血管を柔らかくして広げることです。これらの両方ができれば血圧は下がり、重篤な疾病を防ぐことができます。
東洋医学の鍼灸治療でも、血管の拡張や自律神経調整によって血液循環量をコントロールすることが可能です。
生活習慣とくすりだけではなく鍼灸治療も取り入れて、高血圧症の治療に自分自身で心がけて下さい。
脳卒中や心筋梗塞、腎臓透析になってからで遅く、後悔が残るばかりです!
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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