逆流性食道炎を繰り返すと食道がんの原因に?
2017/05/31
逆流性の胃、食道炎は食事後の胃の内容物が逆流して戻ってきます。その時に胃酸も逆流して粘膜にダメージを与え、痛みや胸焼けなどが起こります。
胃食道逆流症の症状は次のようです。
- ①胸痛
- ②喉の痛み
- ③声のかすれ
- ④胸焼け
- ⑤喉の違和感
- ⑥副鼻腔炎
などの症状が現れます。
胃から食道への逆流を繰り返すことによって食道が強い刺激を受けます。
これにより食道の粘膜細胞が変化してしまいます。それをパレット食道といいます。
この異常な細胞はがん細胞が進行するケースが多くなっています。
胃食道逆流症は投薬や日常生活での改善、東洋医学の鍼灸治療で良くなります。
特に食道がんにならないように鍼灸で免疫力を高め、粘膜細胞の血流を良くしておきましょう。
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國安鍼灸整骨院
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〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
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