坐骨神経痛は正式名称ではなく症状です!
2017/05/30
坐骨神経痛はお尻や、足、ふくらはぎ、足先などに痺れや痛み、張り、締めつけられる感じが生じて、部分的や足全体に及ぶこともあります。
しかし、この坐骨神経痛は下記の疾患が原因で起こる症状です。
①腰椎椎間板ヘルニア
②梨状筋症候群
③変形性腰椎症
④腰部脊柱管狭窄症
⑤腰椎すべり症
⑥脊髄腫瘍
⑦骨盤内腫瘍
など、これらの疾患が原因で腰から繋がっている神怪が腰椎、臀部で圧迫され、足に伸びる坐骨神経を締め付けることによって辛い神経症状が出るのが坐骨神経痛です。
現在の治療法としては、病院では痛み止めの薬やブロック注射などの対症療法が主流ですが、運動療法のストレッチや体操、身体を温めたり、腰や臀部、足の筋肉の緊張を緩和したり、血流を高めることを目的にツボを刺激する鍼灸治療も症状が改善される治療法です。
是非、自然治癒力を高め、神経痛の嫌な痛みを和らげる鍼灸治療をお試し下さい。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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