高血圧症には鍼灸治療が投薬と同じぐらい効果がある
2017/05/23
高血圧症は生活習慣病で、塩分の摂り過ぎやアルコール摂取が多い、薬の副作用、遺伝的因子などが原因として考えられます。
この高血圧症をほっておくと合併症としては脳卒中、心臓病、腎臓疾患などの重篤な病気になってしまいます。
有酸素運動や食生活の見直し、肥満の解消などに務めることは必要不可欠です。
今回は鍼灸治療がこの高血圧症に投薬と同じぐらいの効果があるという研究を紹介します。
高血圧症の患者さん51名を対象に鍼灸治療を受けるグループと投薬治療をするグループに分けて治療をしました。
その結果、投薬のグループも鍼灸治療のグループもどちらも30~40mmHgの血圧の降下がみられました。
この結果家からも言えることですが、高血圧症の治療は薬の副作用のリスクがあるより副作用がなく、他の治療も可能な鍼灸治療をお薦めいたします。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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