年末年始でお酒を飲む機会が多いと思います。肝臓を酷使していまいませんか？

肝臓は沈黙の臓器と言われ、痛みを感じたり、具合が悪くなったりする症状はなかなか肝臓には現れません。

肝臓の主な働きは食物から得た栄養素をいろいろな形に変えて体に役立てたり、アルコールなどの有害な成分を分解したり無害にする機能を持っています。

文字通り肝臓は肝心かなめな臓器です。

この肝臓は沈黙の臓器ですがダメージが大きくなると、だるい、疲れやすい、などの症状が続くと肝臓の低下が低下しています。そうすると身体が痒くなったり、物忘れがひどくなってきたりする場合もあります、特に物忘れが酷くなってきたら解毒作用が低下している可能性もあります。

東洋医学的には肝は目の症状や精神的な症状がでてきます。お酒をお飲みになる機会が多い時期です。肝臓がダメージを受ける前に予防を含めた鍼灸治療を是非、試してみてください。

肝機能をよくするツボ