風邪のツボ
2016/12/30
医学が進歩しても風邪の流行を抑えることはできません。
風邪にはウイルス性のものと内蔵が冷えて痛めたところからくるのもがあるそうです。
風邪という言葉は昔から風の邪が体の入り、徐々に深くに入っていくために症状がひどくなっていくと言われています。
風のつぼでよく知られているのが風門(ふうもん)という肩甲骨の間にあるツボです。
読んで字のごとく、風を通す場所という意味であり、呼吸で言えば息が出入りするところで、身体が疲れてきたり、冷えたりしてくると風門から風邪が入ってくるので、このツボを鍼や灸をすることにより風邪を追い出していく効果があります。また、背中や肩こりを楽にして呼吸がしやすくなります。風邪が早く治っていきます。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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