非特異的腰痛?
2016/12/01
腰痛には椎間板ヘルニア、腰椎すべり症・分離症など、はっきりした原因がなく、診断名がついていない腰痛症を非特異的腰痛と呼びます。これらの腰痛が骨の問題ではなく、筋肉が硬化して血流が阻害されて起こる腰痛です。
筋肉は伸びたり縮んだりして筋肉中の血流を保ち、しなやかな状態を維持していますが、筋肉が収縮した状態が続くと伸びなくなってしまいます。
静かなデスクワークも同じ姿勢で背骨を支えていると筋肉は働き続け疲労してきます。
デスクワークの腰痛の理由はそうしたことです。
その背骨を支えている筋肉を柔らかくする方法はというと鍼灸治療が最適です。特に不可部分の筋肉の硬化、血流の阻害は表面からのマッサージやストレッチでは取ることが難しいです。
特に鍼治療では、目的のツボや体幹の深部に針を刺入することで硬化した筋肉が和らぎ、症状を改善してくれます。慢性腰痛になる前に鍼灸治療をお薦め致します。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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