女性は時に３０～４０代になる鼻の両際から左右に伸びるほうれい線が気になってきます。このほうれい線が深くなっていくと老けて見られるようになってくるので何とかしたいと思っている方も多いと思います。これらの原因は加齢、紫外線、ホルモンバランス、ストレスや喫煙などによってコラーゲン繊維が老化している現象です。

東洋医学の鍼灸治療は、このような顔の表は体の内部の状況を現しているという考え方で、体の調子を整えて、お顔のツボを刺激していうことによりアンチエイジングも可能になってきます。

鍼でツボを刺激することで、筋肉の代謝が上がり、シミやたるみに対しての効果が期待できます。また、鍼によって微細な傷を作るとそれを修復しようとしてその部分の再生力が上がり血行を促進することができます。鍼灸治療を続けて行くとほうれい線も目立たなくなってきます。是非お試し下さい。