不眠症は薬やお酒に頼らない!
2016/11/18
不眠症にも色々な種類があります。
寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚めて睡眠時間が短くなる、熟睡できない、目覚めが悪いなどの症状がありますが、そのタイプも自律神経のバランスが崩れている状況です。
仕事や悩み、緊張する時間が長く続き、リラックスをする時間との切り替え出来ない、つまり自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えができないということが問題です。そのためホルモンのメラトニンやセロトニンの分泌のバランスが崩れていくのです。
眠れないからと言って、くすりやお酒に頼ったりするのは悪い習慣になり、自律神経の切り替えにはなっていないので、その後、大きな問題となるでしょう。
誰しも一時的な不眠の経験があると思いますが、でいるだけ自律神経を調整してゆっくり治して行きましょう。
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