椎間板ヘルニアの鍼灸治療の報告!
2016/11/18
椎間板ヘルニアとは、骨の間にある椎間板の中のある髄核が飛び出した状態をいいます。
との飛び出した髄核が神経を圧迫して痛みが出現します。
椎間板ヘルニアの発症率は下記の通りです。
10代 12%
20代 22%
30代 29%
40代 25%
50代 9%
60代~2%
この確率をみると20代~40代に多症状ということが分かります。
また、原因としては
・姿勢や動作
・骨格などの遺伝
・加齢
・老化
・ストレス
過労や睡眠不足
などが挙げられます。
今回のアメリカ国立生物工学情報センターの研究によると
グループA:温鍼灸を受ける46名
グループB:電気鍼を受ける45名
グループC:通常の鍼灸を受ける45名
どのグループも同じツボを使い、2日おきに10回の治療を行った。
結果としては、主となる症状の評価、身体の兆候、痛みのスケールはどのグループも治療後の数値は治療前よりも改善しましたという結果が出ています。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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