パーキンソン病に対する鍼灸治療
2016/11/14
パーキンソン病は神経伝達物質のドーパミンが少なくなり筋肉の運動制御ができなくなる病気です。症状としては手の震え、歩行困難になり、転倒をするようになります。
このドーパミンは現在のところ、投薬が中心の治療となります。
このパーキンソン病の鍼灸治療の効果についでは明治国際医療大学の江川雅人先生が専門的に研究されています。筋肉が硬直するので鍼灸治療もパーキンソン病には効果的です。
実際の鍼灸治療の臨床においてもパーキンソン病の体質運動症状やその他の症状の肩こり、腰痛、骨格系の痛みや不安定なメンタルケア、胃腸障害などの自律神経症状の改善がみられます。
鍼灸治療はパーキンソン病の運動症状とともに、認知症の予防、リハビリに効果があり、またそれ以外の症状の改善が期待できる治療と言えるでしょう。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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