デスクワークでパソコンに向かって仕事をしている時間が多くなり、首や肩の凝りを訴える人が多くなってきています。

同じ姿勢が長く、あまり体を動かす機会がなくなりこのことから頚椎の椎間板の変性や筋肉に乳酸や疲労物質の排泄が悪くなり、それらが溜まり筋膜や神経を痛め、ダメージを受けてしまします。

凝りが長く続くと慢性的首肩凝りと言われるものになってしまいます。

首肩が凝ると頭痛、めまい、腕の痺れ、うつ病、自律神経の失調などの症状が現れ、さまざまな病気への原因となっていきます。

「肩こりは万病のもと」と言われており、コリが続き血液循環が悪くなりと多くの病気を引き起こします。

病院では筋肉を弛緩させるお薬を処方されますが、できるだけ自然治癒力で治して行きたいものです。

そんな首、肩こりは早めの鍼灸治療を定期的に行うことで必ず楽になります。日頃から未病の鍼灸治療健康な生活を送りたいものです。