大東流(合気柔術)
2014/12/09
平成25年1月から50歳を期に大東流(合気柔術)を始めました。
子供の頃から40数年修行していた剣道で七段を頂くことができ一区切りがついたので、かねてから興味があった大東流合気柔術の稽古に通うことにしました。
この大東流は剣術、柔術と合気道で複合された武術で、会津若松の城内で行われていた護身術でもあります。
大東流通じて、心と身体の修行をしていきたいと思っています。
この大東流は、気を感じ、力と力をのぶつかり合いをなくして、相手の中心を責めることが最も大切なことです。また力がぶつかると技をかけることはできません。一般社会においても、人と人、ぶつかり合うと争いが起こるので、争いが起こらないようにと日々、先生に指導を頂いております。
”気”を学ぶために週に一度ですが、楽しく厳しい稽古に通っています。
鍼灸治療のご相談は新中野の國安鍼灸整骨院にお問い合わせ下さい。