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ADHD(注意欠陥・多動性障害)にも鍼灸有効

ADHD(注意欠陥・多動性障害)にも鍼灸有効

2017/11/28

ADHDとは(注意欠陥・多動性障害)は不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(考えずに行動してしまう)の3つの症状がみられる発達障害のことです。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは幼少期に多い障害の一種で、過活動、不注意、衝動性を特徴とする行動障害と言われています。
この障害は周りに理解されづらく、学校や職場でも支障をきたす可能性があります。
現在の人口調査によると、子どもの20人に1人、成人の40人に1にADHDが生じていると言われています。以前は男の子に多いと言われていましたが、現在ではADHDの男女比は同程度に近づいているというデータもあります。
 

ADHDになると、ドーパミンなど脳の神経伝達物質のバランスが崩れて十分に働かない状態になります。

そのような状態の子供たちに鍼灸治療をすると、セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質に強い作用を及ぼすという効果があります。

つまり、鍼灸治療でADHDの症状だけ改善するのではなく、根本的な部分に働きかけコントロールするということが言えると考えられます。

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