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幸せホルモンのセロトニンは腸で95%が作られる

幸せホルモンのセロトニンは腸で95%が作られる

2017/02/25

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は心と体を安定させる作用がある神経伝達です。

最近、セロトニンが不足してうつや精神疾患を誘発している人が増えています。

 

意外に女性の方が不足している人が多く、比率でいうと”うつ病”の方は男性より女性の方が多いようです。その原因はストレスです。

セロトニンは脳と腸で生成され、長期にわたってストレスにさられていると自律神経のバランスが崩れ、腸を含めたに内臓器官の働きが乱れてします。するとドーパミン、メラトニンのホルモンバランスが崩れ、様々な体調不良を起こす原因となります。

 

最近の研究で明らかになったことですが、セロトニンの生成は95%が腸で作られています。

 

東洋医学では昔から五臓六腑などの変調を整えることを治療の目的にして、特に精神的な疾患は消化器系の腸との繋がりを経験的に重要視して治療するとしています。

現在解明されている医学は、東洋医学は経験的な検知から既に治療に用いられていたのですね。

セロトニンを分泌を促進する腹部のつぼを紹介しておきます。

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