よくあるご質問
※下の質問項目をクリックすると解答が開きます
Q1.整骨院(接骨院)と整体の違いはなんですか?
整骨院(接骨院)は治療内容は骨折、脱臼、捻挫、打撲などで柔道整復師の国家資格を持っている柔道整復師が治療を行う治療院です。逆に整体院、カイロプラッティックなどは国家資格はなく、現在日本では医療として認められていません。(医療費控除適応外)
Q2.怪我をした場合、レントゲン(X-P)は必要?
怪我の場合、骨は痛んでいる場合とそうでない場合があります。
特に骨折、骨の”ひび”の場合は骨折特有の症状がありますので、レントゲン撮影が必要な場合はその症状を診てお勧めします。また、レントゲンは骨だけしか写らないので、骨、靭帯、軟骨部、関節部(軟部組織)の損傷はMRIの撮影をお勧めします。当院でもMRI撮影のご紹介もしております。
特に骨折、骨の”ひび”の場合は骨折特有の症状がありますので、レントゲン撮影が必要な場合はその症状を診てお勧めします。また、レントゲンは骨だけしか写らないので、骨、靭帯、軟骨部、関節部(軟部組織)の損傷はMRIの撮影をお勧めします。当院でもMRI撮影のご紹介もしております。
Q3.痛めたときには、冷やした方がいいのでしょうか?温めた方が?
基本的に痛みが出たときは冷やし、時間が経過したら温める、という順序でいいです。
どの段階で変えるのか細かい判断はそのケガの程度や症状により異なりますが、軽度の足首の捻挫や、軽い突き指などでは4~5日程度冷やしてください。
ぎっくり腰の場合もすぐに暖めずに、まずは冷やして症状が落ち着いたら温めてください。これを逆にすると痛みが長引きます。
どの段階で変えるのか細かい判断はそのケガの程度や症状により異なりますが、軽度の足首の捻挫や、軽い突き指などでは4~5日程度冷やしてください。
ぎっくり腰の場合もすぐに暖めずに、まずは冷やして症状が落ち着いたら温めてください。これを逆にすると痛みが長引きます。
Q4.自費治療と保険治療の違いはなに?
保険治療は、急性・亜急性外傷を部位別に診ます。要するにケガの治療です。
必要なことを短時間で行い、痛みをもっとも早く取り除く方法で治療します。
毎日治療し、完治したら終わりになります。
自費診療は鍼灸治療・グラストンテクニックになり、疾病の治療はもちろん再発防止の治療、未病の治療とコンディショニングなど定期的な予防的治療も行ないます。
必要なことを短時間で行い、痛みをもっとも早く取り除く方法で治療します。
毎日治療し、完治したら終わりになります。
自費診療は鍼灸治療・グラストンテクニックになり、疾病の治療はもちろん再発防止の治療、未病の治療とコンディショニングなど定期的な予防的治療も行ないます。
Q5.予約は必要ですか?
自費診療の鍼灸治療とグラストンテクニックにつきましては、ご予約が必要となります。事前に必ずご連絡(03-3383-7831)ください。
保険の治療(接骨治療)は予約は必要ありません。
保険の治療(接骨治療)は予約は必要ありません。
Q6.交通事故のとき、自動車保険で治療は受けられますか?
問題なく受けられます。後遺症が残らないようにしっかりと治療しましょう。また、事故専門の司法書士をご紹介できますので、迅速、納得いく解決が可能です。
Q7.ぎっくり腰は癖になりますか?のでしょうか?
ぎっくり腰の原因は筋・骨・靭帯・軟骨(軟部組織)などを痛めたものなどがあります。
それぞれ治る過程が違い、軟部組織を痛めたものは完全に再生されるまでに時間がかかります。
「ぎっくり腰は癖になる」というより損傷部は治りきっていないのでまた痛める可能性があります。
なんども腰痛を繰り返すと治りが悪くなり慢性腰痛になりますので痛みがなくなった後も予防のための治療をお勧めいたします。
それぞれ治る過程が違い、軟部組織を痛めたものは完全に再生されるまでに時間がかかります。
「ぎっくり腰は癖になる」というより損傷部は治りきっていないのでまた痛める可能性があります。
なんども腰痛を繰り返すと治りが悪くなり慢性腰痛になりますので痛みがなくなった後も予防のための治療をお勧めいたします。
Q8.慢性病も治りますか?どんな治療法で?
慢性病は鍼灸治療になります。急性病は比較的早く治りますが、慢性病になると細胞が弱っていて治りにくいですが、焦らず時間をかければ、病気の種類にもよりますが症状は必ず楽になります。
後は、ご自分が治そうと思う気持ちと良い生活を心がけることが大切です。
後は、ご自分が治そうと思う気持ちと良い生活を心がけることが大切です。
Q9.鍼灸治療の針は身体に刺しても何故血が出ないのですか?
鍼灸治療で用いる針は、注射針や縫い針と針先と太さが違います。
注射針や他の針は針先がメス状になっていて組織を切り貫くようになっていますが、鍼治療で使用する針先は拡大すると丸くなっていて、鍼を刺入するときに神経・血管(血管反射)を避けて入っていくので組織の損傷はありません。その為、刺す痛みや出血もなく感染症の心配もありません。
注射針や他の針は針先がメス状になっていて組織を切り貫くようになっていますが、鍼治療で使用する針先は拡大すると丸くなっていて、鍼を刺入するときに神経・血管(血管反射)を避けて入っていくので組織の損傷はありません。その為、刺す痛みや出血もなく感染症の心配もありません。
Q10.鍼灸治療は痛くありませんか?少し不安がありますが・・・
鍼は思っているほど痛くはありません。
治療に用いる針は直径が髪の毛程度の細さですので、さほど痛みは無いと思います。
ツボに針を刺すと鍼の響きを感じることがあり、時にはズーン、ビリビリ、ビクなどの感じがありますがこれが鍼の効果を期待できる一つの感覚です。それらの感覚がはりの響きということになります。
もしも、あなたが2,3ヶ所の治療でどうしても我慢できないということでしたら治療は中止します。
当院では鍼灸治療を自信を持っておすすめできますので、治療中の恐怖感、緊張感、不安感は全く不用です。
治療に用いる針は直径が髪の毛程度の細さですので、さほど痛みは無いと思います。
ツボに針を刺すと鍼の響きを感じることがあり、時にはズーン、ビリビリ、ビクなどの感じがありますがこれが鍼の効果を期待できる一つの感覚です。それらの感覚がはりの響きということになります。
もしも、あなたが2,3ヶ所の治療でどうしても我慢できないということでしたら治療は中止します。
当院では鍼灸治療を自信を持っておすすめできますので、治療中の恐怖感、緊張感、不安感は全く不用です。
Q11.病名がわかりませんが治療できますか?
病名、診断がつかない症状も治療はできます。鍼灸の治療では特に病名がわからなくても、つらい症状だけを教えていただければ、治療方針はたちます。ゆっくりお話を伺ったうえで治療をさせて頂きますので、どうんな症状でも気軽にご相談下さい。
Q12.はりとお灸どちらがいいのですか?
はりとお灸は症状によって使い分けています。例えば内蔵の冷えからきている症状、また慢性的な症状や免疫系の症状にはよくお灸をします。痛みを和らげたり、急性の症状だったりする症状は、はりで治療します。いずれにしろ、はりとお灸はこちらの判断で治療させて頂きます。
Q13.鍼灸治療で感染の心配はありませんか?
当院では、使い捨てのはり(デスポはり)を使用しています。また、特に患部、手指消毒には気を配っていますので感染の心配はありません。
Q14.鍼灸治療でのお灸をするとき痕は残りませんか?
当お灸には、直接灸と温熱灸とがあります。直接灸はもぐさを直接皮膚に置き点火するのもで、米粒の半分ぐらいの大きさですので多少の痕がつくくらいです。この痕で作られるヒストトキシン(たんばく質の焼け跡)が免疫力を上げる働きがあります。
また、温熱灸(せんねん灸)は台の上でもぐさを点火するので痕の心配は要りません。症状によって使い分けますが痕の心配がある方には跡のつかない温熱灸の施術をいたしますのでご安心ください。
また、温熱灸(せんねん灸)は台の上でもぐさを点火するので痕の心配は要りません。症状によって使い分けますが痕の心配がある方には跡のつかない温熱灸の施術をいたしますのでご安心ください。
Q15.何故、ツボが効くの?
東洋医学では、血液が全身をめぐるのと同じように、気血というエネルギーが全身を回っていて、その気血の通り道が経絡と呼ばれています。
血液が血管を通って全身を流れるように、気血が経絡を流れることにより全身の健康を保っています。
しかし、気血の滞りがおきるとたちまち身体は不調になり、その気血の滞るところがツボであり、またツボに鍼灸や指圧をすることによって気血の流れをよくするがポイントでもあります。
ツボには普通の皮膚面より多くの感覚器が沢山あります。それらを刺激して、体のあらゆるところに刺激を伝えることができます。
血液が血管を通って全身を流れるように、気血が経絡を流れることにより全身の健康を保っています。
しかし、気血の滞りがおきるとたちまち身体は不調になり、その気血の滞るところがツボであり、またツボに鍼灸や指圧をすることによって気血の流れをよくするがポイントでもあります。
ツボには普通の皮膚面より多くの感覚器が沢山あります。それらを刺激して、体のあらゆるところに刺激を伝えることができます。
Q16.特に痛みとか辛い症状はないのですが・・・何となく体調が・・・こんな感じでも治療を受けてもよろしいですか?
東洋医学(鍼灸治療)は予防医学であり、また、未病(病気になる前)の治療を得意としています。
ストレスの多い現代社会で生活していますと、これといった症状はなくても、未病は多いと思います。
健康管理、予防のためにも是非、定期的な鍼灸治療をお勧めいたします。お気軽にご相談ください。
ストレスの多い現代社会で生活していますと、これといった症状はなくても、未病は多いと思います。
健康管理、予防のためにも是非、定期的な鍼灸治療をお勧めいたします。お気軽にご相談ください。
Q17.鍼灸治療は美容にもいいのですか?
最近は美容鍼灸という分野もかなり多くなり、女性専用の美顔、エステ、ダイエットを施術をメインに行う治療院も多く開業されています。表面だけの美でなく、内臓の変調から起こる皮膚のトラブルなどは、やはり鍼灸治療によって体の中から治していく必要があります。
美しさは健康の鏡ですので、心と身体を健康にする必要性があります。
是非、鍼灸治療で綺麗になってみてはいかがですか。
美しさは健康の鏡ですので、心と身体を健康にする必要性があります。
是非、鍼灸治療で綺麗になってみてはいかがですか。
Q18.鍼灸治療は、子供にも治療できますか?
昔から特に関西地方は”小児はり”がよく行われています。小児の夜鳴き、かんの虫をはじめ、夜尿症、小児喘息、アトピー性皮膚炎などの治療が盛んに行われています。鍼を刺すというようより、身体の皮膚を子供用の鍼で擦るような治療で、身体を温め、自律神経の調整をして、気持ちをリラックスさせる施術で、痛みを感じることはほとんどありません。
成長期の体質改善や成長痛などにもに小児はりをお勧めします。
成長期の体質改善や成長痛などにもに小児はりをお勧めします。
Q19.鍼の響きは、あったほうがよく効くのですか?
鍼の響きは、その疾患によって違います。神経痛や強度の筋の緊張等では響きがあったほうがいい場合がありますが、基本的に響きがなくてもツボにあたっていれば必ず効果が出ます。
中国の針では、響きを刺激の確認とする治療が多いですが、日本の鍼は、軟らかくソフトな刺激で治療効果をあげています。
中国の針では、響きを刺激の確認とする治療が多いですが、日本の鍼は、軟らかくソフトな刺激で治療効果をあげています。
Q20.治療の間隔や回数は?
間隔や回数は疾患や治療内容や疾病によって違いますが、急性のものであれば接骨治療ですと毎日続けてての治療をおすすめします。スポーツ疾患などのグラストンテクニックの施術であれば、一週間に1~2度の治療が必要とします。
鍼灸治療であれば最低でも1週間に1度~2度ぐらいで効果が出るものが多いと思いますが、その状態によりご相談させて頂きます。
鍼灸治療であれば最低でも1週間に1度~2度ぐらいで効果が出るものが多いと思いますが、その状態によりご相談させて頂きます。
Q21.鍼灸治療は、癖になるって聞いたのですが?
鍼灸治療は、薬物中毒のような依存症状はありません。身体が疲れたり、メンテナンスを必要としている状態で、また健康状態にもどする(未病の予防)身体の要求はあります。
逆に良い意味で定期的な予防を習慣付ける事は、大病にならないように、未病の治療は大変大切なことです。
定期的な体のメンテナンスをされていれば、体のほうから鍼灸治療が必要なメッセージのお知らせがあります。
逆に良い意味で定期的な予防を習慣付ける事は、大病にならないように、未病の治療は大変大切なことです。
定期的な体のメンテナンスをされていれば、体のほうから鍼灸治療が必要なメッセージのお知らせがあります。
Q22.鍼灸治療は、風邪にも効きますか?
鍼灸治療は、風邪の治療にも有効です。
風邪の症状を緩和させると同時に免疫力を高め、邪気を身体の外に追い出していきます。
また、風邪の予防にも効果があり、定期的な治療をしていますと風邪にも引きにくくなります。
鍼灸治療はなぜ効くのですか?鍼灸を施すことにより自律神経を整え、免疫力をあげてくれ、自然治癒力を高めてくれるからです。
風邪の症状を緩和させると同時に免疫力を高め、邪気を身体の外に追い出していきます。
また、風邪の予防にも効果があり、定期的な治療をしていますと風邪にも引きにくくなります。
鍼灸治療はなぜ効くのですか?鍼灸を施すことにより自律神経を整え、免疫力をあげてくれ、自然治癒力を高めてくれるからです。
Q23.鍼灸治療はなぜ効くのですか?
鍼灸の効果の研究は、各地にある研究所、医療機関、鍼灸大学、短期大学などで意欲的に進められております。総合的には、鍼灸刺激が自律神経系、内分泌系、免疫系等に作用して、その結果として、中枢性及び反射性の筋緊張の緩和、血液及びリンパ液循環の改善等の作用があり、ひいては、生体の恒常性(病気を自然に回復させる作用)に働きかけるのではないかと考えられています。
また、古来より認められている鎮痛効果の解明も次ぎのような諸説があります。
ゲートコントロール…針刺激が脊髄において痛みを抑制する。
エンドルフィン…針刺激がモルヒネ様鎮痛物質の遊離を促し痛みを抑制する。
末梢神経の遮断効果…針刺激が末梢神経の痛みのインパルスを遮断する。
経穴(ツボ)の針刺激による痛覚閾値の上昇による鎮痛効果。
血液循環の改善…筋肉の緊張をゆるめ血行状態を良くする。
また、古来より認められている鎮痛効果の解明も次ぎのような諸説があります。
ゲートコントロール…針刺激が脊髄において痛みを抑制する。
エンドルフィン…針刺激がモルヒネ様鎮痛物質の遊離を促し痛みを抑制する。
末梢神経の遮断効果…針刺激が末梢神経の痛みのインパルスを遮断する。
経穴(ツボ)の針刺激による痛覚閾値の上昇による鎮痛効果。
血液循環の改善…筋肉の緊張をゆるめ血行状態を良くする。
新中野の当院に整体や鍼灸治療についてよくあるご質問に分かりやすくお答えしております
新中野にある國安鍼灸整骨院では骨折や脱臼、捻挫などのケガや肉離れなどの急性期の痛みの保険診療をはじめ、交通事故や労災の自己負担なしの保険診療をご提供しております。症状やケガの原因によっては鍼灸治療も保険で受けられますので、お気軽にお問い合わせください。
慢性的な肩こりや疲労の解消などの整体は自費診療となりますが、ケガを起因とするケースでは保険が適用される場合もあります。お分かりにならないことがございましたら、よくある質問でご確認いただくほか、お気軽にお問い合わせください。
國安鍼灸整骨院では新中野デイサービスぴーなっつの運営もしており、安心の介護サービスもご提供しておりますので、ご興味ある方はお気軽にご相談ください。